特定の年代の少女、それも処女にだけ感染する謎の奇病が、世界中で大流行していた。発症すれば様々な症状を起こし、すぐに治療しなければ命も危うい。その治療法はただ一つ、患者の無垢な膣の奥、子宮へ、男性の新鮮な精液を射精すること───将来を有望視されている天才少女・野崎由香は、日々この病気について独自に研究していた。そんな彼女のクラスにも感染者が現れ始める。少女達は容赦なく処女を散らされ、その胎内へ望まぬ射精、時には望まぬ妊娠を受け入れるしかない。「こんな病気、私がなんとかしてみせる!」そう意気込む由香、だがその肢体(カラダ)にも病魔と凌●の魔の手は忍び寄っていたのだった……。



