・概要大切な幼馴染み、峰山咲希のため。そのために七星香織に近づいたはずだった主人公だが、性欲、潜在意識、そして心まで、彼女の悪意に絡め取られていく……!じっくり催●を楽しみたい人に贈る、本文モノクロ85P(+表紙ロゴ奥付おまけ=89P)〈キャラ紹介〉守屋 陽一:主人公。幼馴染みの咲希のことを大切に思っている峰山 咲希:主人公の幼馴染み。風紀委員で頭が固く、よく七星香織と衝突する七星 香織:ヒロイン。校則違反の常習犯。咲希のことを疎ましく思い、主人公に目を付ける・内容詳細chapter1:催●導入ある放課後、七星さんから呼び出された俺は、咲希との仲を取り持つために空き教室に行くが、そこで急激な眠気に襲われ……「ほら、吸って、吐いて、吸って、吐いて……」「少しずつ、キミに催●の気持ちよさを刷り込んであげる」chapter2:異変あの日から、七星さんのことをどうにも性的な目で見てしまう自分がいる。いけないとは思うのだが……。「なんか今朝から、すっごく視線がいやらしいんですけど?」chapter3:正直者連日のオナニーで寝不足の俺を待ち構えるように七星さんが現れる。「寝不足? オナニーでもしてたんじゃないの?」「何をおかずにしてたの? やっぱり私?」答えるべきじゃない。そう思っているのに、嘘をつくのにどうしようもない罪悪感が芽生えて……。chapter4:大切な幼馴染みここしばらくの俺は、思い返せばどこかおかしかった。咲希の涙なんてもう見たくない。だけど不意に、背中に柔らかいものが押し当てられ……。「こんなところで興奮してたらみんなにバレちゃうね」「触りたいなら、キミが、自分の意思で触ってよ」chapter5:俺の好きな人「キミ、好きな人がいるのにこんなことしてていいの?」七星さんの冷たい目が突き刺さる。違う、違うんだ。俺は、そんなつもりじゃ……「安心して。キミは私をオナホ扱いするような酷い人じゃないよ」「じゃあどうして私とセックスしたいなんて言ったんだろう?」「わかるよね?」「キミが、私のことを……」chapter6:深化あの日から、俺と七星さんは人目を忍んで行為に及ぶようになっていた。「峰山さんへの恋心、コキ捨てちゃお?」chapter7:夕食の誘いと告白電話、咲希からだ。「今日、一人なんだって? なら、うちに晩ご飯食べに来ない?」「いや、いい。夕飯代もらってるし。もう用件は済んだよな、切るぞ……!」だけど耳元で、それに待ったをかける声がする。「え〜? 切っちゃうの? それじゃ峰山さんがかわいそ〜だよ。せっかく誘ってくれたんだから、ちゃんとお礼言お?」chapter8:大事な話「大事な話がある」と、俺は咲希を校舎裏へ呼び出した……。そこで、俺は……「あ〜〜〜。こんな状況なのにガッチガチじゃん。幼馴染みに見られて興奮してる?それとも幼馴染みも目に入らないくらい、私に夢中なのかな?」