ある日、主婦・野中いずみは買い物に行くため住宅街を歩いていた。すると、道路に落書きをしている息子きよしの同級生、太った沼田と痩せた島津を見つける。気の強いいずみは二人を一喝。すぐにも落書きを消させようとしたが、二人は掃除する道具を持っていない。いずみは道具を貸すため二人を家まで連れていくことに。家に着き、ブラシとバケツを受け取ると、二人はお礼がしたいと言いだす。そして何のためか、いずみに目つぶるよう言ってきた。不思議に思いながらもいずみは目をつぶる。すると、いきなり手首を縛られ、庭の物干し竿に繋がれてしまう。さらに、帰宅した息子のきよしまで拘束され、沼田と島津はきよしの目の前で母親であるいずみに襲いかかる。そしてそこへ、さらなる人物がやって来て地獄のような展開へ…。モノクロ漫画24Pjpeg形式







