【ストーリー】ハルの母親が再婚して数週間。新婚旅行を兼ねて義父の単身赴任先の視察へ行くという。期間は一週間。こんな時世で旅行もままならない中、せめてとハルは了承する。ただ、ハルには心配事が一つあった。義父の連れ子が一人居た。名前は明音(あかね)。ハルよりも年上で大学生の義理の姉。ハルも明音も積極的な性格ではなく、一緒に暮らすようになっても、ほとんど会話をしたことすら無い。そんな彼女と、両親不在の間、彼女と二人きり。正直、気が重い…が仕方ない。自分も明音も夏休みで家には居るものの、ほんの一週間程度だ。部屋に籠ってゲームでもして過ごそう…そんな事を考えていた。ハルは義理の姉との距離を埋める気は無いらしい。そして両親が出掛ける日。車を見送り、二人は家に戻る。間、会話は特に無い。「ご飯が出来たら呼びますから…」明音の言葉に「うん」とだけ返し、自室のベッドでハルは天井をぼんやり見ている。家の空気が重い。先が思いやられる…。そんな事を考えている内に、いつの間にか眠ってしまったらしい。次に目を開くと部屋の中は暗くなっていた。随分と寝ていたらしい…と思うと同時に、違和感を感じる。体が重い。何か上に乗っている…?目を凝らすと、そこには明音が居た。だが様子がおかしい。自分も、そして明音も、下半身を露出している状態であり、しかも互いの性器を密着させている。混乱するハルにかまわず、明音は腰をくねらせる。ハルと明音。二人だけの7日間生活が歪んだ形で始まる。【収録内容】本編:50ページ(白黒)※おね×ショタ→ショタ×おねの逆転描写あり。苦手な方ご注意ください。










