平山歩美、38歳、専業主婦。結婚して18年、夫との関係はとっくに冷めきっており、反抗期を迎えた息子とも会話はゼロ。深い孤独を感じていた歩美は、ある日、一人の男子学生・須田正樹と出会った。最近隣に引っ越してきた正樹。自分と同じような境遇の彼に同情した歩美は、晩御飯に彼を誘うことに。以来、ささやかな交流を続けていた二人。しかし、そんな穏やかな日常は突如、正樹の行動によって破られることとなった。歩美を押し倒し、押さえつけ、そして・・・。「今日からお前は俺のものだ!いいな!?」歳の離れた二人の歪(いびつ)な関係が、この日から始まった────。——————————————————–☆全編フルカラー80ページ※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などには一切関係がありません。



