アクション・格闘

最新AIプロメウトが突然狂いだし、反乱を起こし、開発した風祭コンツェルンの会長、宗久も同時に消えた。宗久の一人娘、イツカは教師を辞め、父が開発したスーパーノイド計画により、超鋼戦士ウィンザーとなった。プロメウトは機械生命軍団メタドイルを組織し、東京の地下に眠る怪鳥ブリバードンを復活させて、その強大な力で世界征服を企む。ウィンザーは阻止するため立ちあがる。その前には強靭なメカ触手オクトギア、大幹部ルネドーが！今、ウィンザーの戦いが始まった！［BAD END］

地球の平和を守るダイナミック5（ダイナミックファイブ）のブルー（男）とイエロー（女）は、任務完了後で久々の休息ということもあり心に隙が生まれていた。二人きりの部屋の中、微妙な関係の二人。二人は、部屋のドアから睡眠ガスを注入されていることに気付かず寝入ってしまう。眼を覚ますと二人は地下室に監禁されていた。そこは女至上主義を唱えるカルト集団『アマゾネス』のアジトだった。アマゾネスは市民の人気者であるダイナミック5の紅一点ダイナミックイエローを仲間に引き入れ広告塔にし、また、男性隊員をみせしめにすることで女至上主義を一気に加速させようとしていた。二人は、爆弾のついた首輪をされ、逆らうことができず、様々な辱めを受けることになるのだった。果たして、二人に勝機はあるのか？

銀河忍団【ゴドム】。それは全宇宙を我が物にせんとする侵略組織。その中にあってナンバーワンの実力者、シノビ頭の切れ者・メルダー。コスモ忍術を駆使しどんな敵でも冷静に消し去る凄腕の彼女はうんざりしていた。来る日も来る日も侵略と殺し。いったいいつになったら平和が訪れるのか…業を煮やしたメルダーはついに組織を抜けることを決断する。当然のように彼女にかかる《抜け忍》の蔑称。かつての仲間が次々に襲い来る。ついに頭領であるカイニスの手に落ちてしまうメルダー。「抜け忍に死は…ぬる過ぎる」彼女を待ち受けていたのは死よりも恐ろしい【素顔晒し】だった…執拗にマスクを破壊する敵。何とかしのぐも敵は無数に現れる。ついに堅牢なマスクにヒビが！徹底的なドミネーションと妖術による執拗ないたぶり。肉体も限界を迎えたメルダーを待っていたのはカイニスによる討伐強襲だった…負けるなメルダー！コスモくの一の意地を見せてやれ！［BAD END］

シスターとして悩める人々を救いへ導く阿部マリアの正体は、世に蔓延る悪霊を退治する忍「聖シャドウ」であった。魔界のプリンスが夜な夜な処女を狩るという事件の噂を調査するため、マリアは今日も悪霊と戦う。そして、美しいマリアが宿敵‘聖シャドウ’だと知ったプリンスは、彼女と血の契約を結び、その体に自らの子を宿す計画を実行するのだった…。［BAD END］