てくのみくす。

社会人になってから一人暮らしを始めていた主人公の元に、彼を慕い、好意を露わにすることを躊躇わない妹がやってきた。半ば強引にやってきた彼女は、まるで押しかけ女房のように、彼の身の回りの世話を焼いては甘えた様子でくっついてきた。そんな妹と男が肉体関係を結んでしまったのは、流されやすい男の性格としては、割とごく自然な流れだった。だが、そんな男の話を、男が務める会社の社長はよく聞いていた。その社長は若い女が大好きで、色々な所で喰い物にしていて、何度か結婚もしているが女癖の悪さから長続きしていなかった。――という話を、男は知らず、妹の待つ家に上げてしまう。妹は、兄の勤める会社の社長だから、と…社長の気を悪くしないように努めていた所、付け入られてしまう。強引な手口、中年のネットリとした愛撫に、心では兄に助けを求めながらも、身体は反応してしまう――幼な妻系ヒロインの悶える姿をお愉しみください。基本CG:13枚文字あり差分:246枚文字なし差分:61枚※コミック風のCG集形式になります。原画 :じろう着彩・仕上:君乃 遊女テキスト:H.T

「ごめんね、たっくん。大好きだよ……」双子の弟、上条拓真（かみじょう たくま）と恋人関係になった千堂美希（せんどう みき）は、双子の兄の上条和哉（かみじょう かずや）のふとした悪戯に引っかかり、誤って肉体関係を結んでしまった。その事をきっかけに、彼女は双子の兄から要求される、調教紛いの変態行為に巻き込まれ、快楽のるつぼに飲み込まれていく……。最初は双子の兄に脅されて、嫌々していたハズなのに、快楽に染められていく発育の良い女子の痴態をお愉しみください。・登場人物千堂美希:双子の幼馴染。家が隣で母親を早くに亡くしてから、家族ぐるみで付き合っている。父一人で切り盛りしているレストランを手伝っており、周囲の女子より色々な意味で大人びている。ただ、幼い頃からの名残で双子のことは「たっくん」「かずくん」と呼んでいる。拓真と春先に結ばれて、恋人同士になった。上条拓真:双子の弟。真面目な性格で髪型もきちんとまとめていることが多い。美希と付き合う前からアルバイトをしていて、お金を貯めてはプレゼントなどをマメにしている。彼女以外の女性遍歴は無し。フツチンでノーマルな性癖。上条和哉:双子の兄。何でも器用にこなせてしまう故か、不真面目な素行が目立つ。髪はぼさぼさ。密かに美希のことを気にかけていたため、モテてはいたが拓真との付き合いを快く思っていない。偶に拓真と入れ替わった悪戯をすることもあったが、今まで見破られた事は無い。数人の女性との遍歴がある。デカチンでややアブノーマルな性癖。基本CG10枚＋カットイン7枚＋フルカラーコミック2ページ文字あり差分:148枚文字なし差分:65枚（カットイン含む）原画:牧だいきち着彩仕上げ:麥野むぎテキスト:H.T

「僕だって、君のことが、好きだったんだ―――――」明るく気さくでスポーツも出来る親友、中島信司と誰にでも優しくて、性格は控えめだけど、おっぱいは大きいクラスの密かな人気者、中村愛香。2人は半年前から付き合うようになって、信司の親友である僕、斉藤悟も混ざって、普段から3人で一緒になるようになった。僕は、親友の交際相手を羨ましく思いながらも、親友に彼女が出来たことを心から祝福しようと思っていたんだ。その日、までは――身近な人に突然、恋人ができた事はありませんか？その相手に、ほのかな恋心を覚えてしまったことはありませんか？これは、意識していなかった女子に、一方的な思いを抱いていた男子がふとしたキッカケで、肉体関係を持ってしまった。そんな物語です。本当はそんな関係になってはいけないのに、彼女もまた、友人たちの関係にヒビを入れてはいけないと、ずるずると流されるように、関係を続けてしまいます。揺れ動く男女の心境と、背徳の快楽に蕩けていく様子をお楽しみください。・登場人物————————————————————中島信司:サッカー部所属のちょっとチャラ目な悟の親友。明るく運動神経もいいため、女子にけっこうモテる。中村愛華に告白され交際をはじめて半年ほど経っている。中村愛華:保健委員所属の思いやりのある女の子。普段は大人しく目立つ方ではないが、誰にでも分け隔てなく接する優しさに惹かれたクラスの男子が数名存在する。小柄だがスタイルが良く、本人には自覚は無いがMっぽい所がある。（Eカップ）年の離れた弟がいる。斉藤悟:部活も委員会もしていない目立つ所のない男の子。両親が共働きで小さい頃から家でひとりでゲームをすることが多かったため、ゲームは得意。信司とは昔からの付き合い。————————————————————基本CG:14枚文字あり差分:263枚文字なし差分:53枚※いつもの「てくのみくす。」らしさを残しつつコミック風のCG集形式になっております。イラスト:もずテキスト:H.T