バイオレンス

■あらすじレスリング教室を営む和美さんと娘の美咲。二人とは幼い頃、不良から助けてもらったのを切っ掛けに知り合い、それ以来親密な関係が続いている。この二人は強くて優しい僕のヒーローだ。だから柄の悪い連中がやって来たときも、借金が膨らんで経営難に陥ったときも僕は心配していなかった。二人ならきっと打ち勝ってくれると信じていた。でも現実は違った……一宮レスリング教室は倒産し二人の住処は差し押さえられる。間もなくそこは不良の溜まり場となり、同時に二人を閉じ込める檻となった。腕に自信のあったはずの二人はあっさりとボコられてしまう。二人は屈辱に耐えながらも身体を差し出して許しを乞う。しかし、二人は男たちの欲望を本当の意味では理解していなかった。彼らは暴力を振るいながら犯せる丈夫なサンドバッグを求めていたのだ……本製品は基本CG12枚＋立ち絵2枚差分189枚、テキスト有り差分189枚計378枚のテキスト付きイラスト集です。＊ボテ腹、嘔吐表現、異物挿入、首絞め、腹パンなど暴力的なプレイを含むハードで救いがなく胸糞悪い内容となっています。苦手な方はご注意ください。◇注意この物語はフィクションです。作中に行われている暴力行為は犯罪であり、本作品はそのような暴力を推奨するものではありません。

■あらすじきっかけは、妻である志穂の浪費癖を注意したことだった。気の強い彼女はそれに反発し険悪なムードになってしまう。それでも夫婦なんだからちゃんと誠実に話せばいつかはわかってもらえる。僕はそう信じていた。でも僕は根本的な部分で勘違いしていたんだ。志穂は最初から僕のお金だけが目当てだった。もうお金を搾り取れないとわかるや堂々と浮気しお金になるものすべてを持ち去って僕の前から消えてしまった。そのショックで精神を病み僕の人生は崩壊してしまった。でも……僕は再び志穂と再開することとなる。しかも手足を失ったダルマの状態になった彼女と。そんな状態になっても彼女はまったく反省していなかった。過去のことを謝りもせず僕に世話を要求してくる。僕は怒りに任せて志穂を殴った。首を絞め、同意も得ぬまま犯した。そうして気づいたんだ。暴力を使えば簡単に志穂を黙らせられるって。だから今度こそ間違えない。僕は暴力でもって志穂を教育し理想の妻に生まれ変わらせてあげるんだ……本製品は基本CG18枚＋立ち絵1枚差分73枚、テキスト有り差分73枚計146枚のテキスト付きイラスト集です。＊四肢欠損、腹パン、フィストファック、首絞めなどの暴力描写があるハードな内容となっていますので苦手な方はご注意ください。ただ切断シーンなどのグロ描写はありません。