宇那月、

セーラーウェヌス/金崎カレンはセーラーナイツの一員として妖怪魔人と戦っていたが、魔王復活のための生贄として捕らえられてしまった。それでもなんとかアジト脱出に成功し態勢を立て直したカレンは、改めて仲間を助け魔王復活を阻止すべく敵本拠地に乗り込む。妖怪魔人たちの防御網を突破し、捕らわれていた仲間のメリウスを助け出すが、彼女は敵によって洗脳され、ダークメリウスと化して行く手を遮るのだった。その間にも魔王復活の時は刻一刻と迫り、その鼓動と振動がアジト内にも響き渡り壁や柱の一部が崩壊、ウェヌスの脚にも巨大な柱が落ち下敷きになる。そこへさらなる強敵が現れ、妖術でウェヌスの意識をコントロールし始める。必死に深層意識下で抵抗するウェヌスであったが、気持ちとは裏腹に溢れ出す愛液と大量の潮が彼女を絶望恥辱の底へと彼女を陥れる…！［BAD END］

大学で講師をしている時任詩織、彼女のもう一つの顔は、魔物と戦う戦士、美聖女戦士セーラーエイルである。圧倒的な強さで魔物を倒す彼女の前に、一人の魔物が現れる。彼の名前はレギウス。10年前にセーラーエイルを捕らえて犯し、彼女の心に大きな傷を残した魔物だった。10年前に囚われのセーラーエイルを助けたセーラーアレスによって倒されたと思っていたレギウス。そのレギウスが目の前に現れ動揺するセーラーエイル。だが今の自分は10年前とは違う。そう思い戦いを挑むセーラーエイルだったが、エイルの身体の弱点を知り尽くしたレギウスに再び敗北し囚われの身となってしまう。再び宿敵に犯●れるセーラーエイルは…［BAD END］

地球を破壊しようとする厄魔一族と戦うエマージェンシー5の紅一点、エマージェンシーピンクこと立木あつみは、戦いの中で新たな幹部サラマンディアと出会う。厄魔の幹部とは思えない美少年といえる外見のサラマンディアと戦う中で、ウブとも言える純粋さと優しい心を持っていることに気づいたあつみは、サラマンディアに愛を教え、人間と厄魔の戦いをやめるように導こうとする。サラマンディアに人間の女の気持ちよさを教えるあつみ。だがサラマンディアは、それを受け入れずに自分の体を怪人化する。あつみは傷つきながらも、サラマンディアの心を信じて、戦わずに必死に訴えかける。果たして、あつみの気持ちはサラマンディアに届くのだろうか！？［BAD END］