宇那月、

セーラーティファナは敵に捕らわれ、いいなりになってしまったセーラーメリウスを助けるべく悪の組織マギゾーグの要塞・幻魔ファールへ乗り込んだ。 しかし幻魔ファールの中では人間の悪の心が増えるごとに明るさが増し、強大なエネルギーが発せられ人間を性欲まみれにしてしまうのだ。 セーラーティファナの目の前に現れた怪人バテックは、ティファナにメリウスの戦闘スーツを見せ付ける。 果たして、二人のセーラー戦士の運命は如何に…・！？［BAD END］

女子プロ団体、世界女子プロレスのエースであるリリー萩丘は、団体の目玉であるコブラ三沢との試合の連続に嫌気が差していた。リリーは、団体の社長から退団をちらつかせてコブラ以外の選手との対戦を獲得していた。ライバルのコブラ三沢は、自分と戦わないリリーに怒り、手下を使ってリリーを闇プロレスに出場させる。そこで待っていたのは、リリーとの対戦に飢えているコブラ三沢とその腰ぎんちゃくたちだった。兄の借金の肩代わりとして試合に出るリリーだが、コブラの嫉妬と愛欲が敷き詰められたマットに沈められてしまうのだった。

悪の組織を取り締まる潜入探偵クロエ。彼女は悪の組織が運営しているカジノやバーに潜入して情報を集め、その黒幕を秘密裏に暗殺していた。ある日、バーに潜入したクロエは、マスターと飲み比べをして勝利し、組織のアジトを案内させることを約束させる。しかし、マスターは隙を伺いクロエの股間に怪しい機械を挿入するのだった。アジトで待ち構えていた屈強な男たち、普段のクロエなら勝てる相手だったが、股間に挿入された機械を作動させられて…［BAD END］

魔界帝国ヴァルサルトの優秀な女幹部ベースディアは魔王ヴァルギウスからの信任が厚い。しかし、冷酷非情かつ高飛車な態度ゆえ、同じ幹部のドグロネズマに嫉妬されていた。ベースディアから屈辱を受けたドグロネズマは彼女を陥れる決意をし、ひそかに彼女の下半身に遠隔ローターを仕込ませると、敵である戦隊ヒーローとの戦いでミスを誘発させる。魔王から叱責され、さらには体に異変を覚えて不調になったベースディアはドグロネズマから弱点を指摘され……［BAD END］

サディレスのレズ凌●に敗れ、捕まっていたクーラだったが隙を見てアジトから脱出する。サディレスは前にもまして徹底的なレズ調教をするための作戦を立てる。もちろんクーラの弱点である「ネバネバ」を味合わせた上で。その手始めにデザイアー随一の天才博士に粘着液まみれの怪人を作るようにと命じる。翌朝、クーラは本来の任務であるデザイアー壊滅に向けて再び活動する。そんなある時一人の女性がクーラの基地を尋ねて来た。彼女はデザイアーにラムウという宝石を盗まれてしまったのだが場所の見当はついているという。

地球の平和を守るダイナミック5（ダイナミックファイブ）のブルー（男）とイエロー（女）は、任務完了後で久々の休息ということもあり心に隙が生まれていた。二人きりの部屋の中、微妙な関係の二人。二人は、部屋のドアから睡眠ガスを注入されていることに気付かず寝入ってしまう。眼を覚ますと二人は地下室に監禁されていた。そこは女至上主義を唱えるカルト集団『アマゾネス』のアジトだった。アマゾネスは市民の人気者であるダイナミック5の紅一点ダイナミックイエローを仲間に引き入れ広告塔にし、また、男性隊員をみせしめにすることで女至上主義を一気に加速させようとしていた。二人は、爆弾のついた首輪をされ、逆らうことができず、様々な辱めを受けることになるのだった。果たして、二人に勝機はあるのか？