陣寺甚多

コスモエンジェルが巨大隕石を破壊して地球の危機を救った後、謎の体調不良に悩まされながらも侵略者と闘うサンエンジェル=ミヅキ。その姿を監視する一団が…「ご機嫌いかがか王女様？その素敵な肉体、たっぷりと調べさせてもらったわ。ふふふ。」［BAD END］

長期療養から復帰したマイを待っていたのは、新人アズサにミス・ユニバースの地位と恋人を奪われた現実だった。悪びれもせず接してくるアズサの態度に憎しみの炎を抑えきれず、マイは宿敵エゴマと手を結ぶことに…。「誰も助けに来ないわよ。だってアナタの通信装置は私が破壊したもの…ふふふ。」 ［BAD END］

意識朦朧。ぼんやりと定まらぬ視界。やがて香椎真生の瞳に映ったモノは、激しく衝突する「白と黒の戦士」。交差する黒=ミサの凄惨な記憶…やがて白=ミキが駆逐される時、異形生物たちの本性が剥き出す。鍛え抜かれた女戦士の艶やかな肉体は、稲妻と肉棒の生贄となり濃密なる淫汁を滴らせる雌の肉塊へと変わりゆく。宇宙生命体の「苗床」となるべく、背教者の手厚い調教を受けるミキ。先駆者「エルピダ」の意思と能力を引き継いだはずの女戦士たちは、今まさに暗闇の運命に弄ばれてゆく。「私は…もう、逃げられ無い…」［BADEND］

遡ること15年…。惑星オメガの平和を代々守り続けてきた女王=スパンデクサーも深緑惑星の衝突以来、その能力に陰りが見え始めていた…。鋼の肉体に三度刻まれた肉欲の烙印が蘇り、夜な夜な女王を苛み、やがてゾルとの禁断の関係に向かわせる。しかし、疼きに耐えられず巨根にすがりつく姿を宰相ゾネスが見逃さなかった…。［HAPPY END］

肉欲の後遺症で退役を余儀なくされたミサト…。しかし、彼女を追い詰めた催淫ガスは、イエロー=アカリの肉体にも深い爪痕を刻んでいた。元彼の肉体調教に耐え、股間から溢れる愛液を隠しながら任務をこなすアカリだったが、変身を重ねる度に、症状は悪化の一途を辿り…。［BAD END］

性奴サンエンジェルを兵器開発用モルモットとして軍需企業へ売飛ばすゾラ。日夜酷使される肉体は疲労困憊と無気力故の敗北を重ねる。喝を入れるべくムーンエンジェルを晒し煽るゾラ。肉便器へ堕とされた姉の姿に蘇る怒り、嘲笑に奮い立つ満身創痍の肉体…。スパンデクサー三姉妹最期の闘いが今始まる…！「あ～ら…根元までズッポリ、気持ち良さそう♪スパンデクサーには太い肉棒がよく似合うわ～ふふふ」［BAD END］