GIGA

翔華戦隊アースファイブ。それは言わずと知れた正義のヒーローたち。連戦連勝の強さは地球の平和を磐石なものにしている。その一方でそれを疎ましく思う者もまた存在した。女の名はガーベラ。地下帝国【オリエンス】の幹部であるガーベラが目をつけたのは戦力の分断。そして戦隊そのものの’乗っ取り’なのであった。か弱い一人の女性に身をやつしたG。まんまと戦隊本部にもぐりこんだGが最初に目をつけたのは長官の片山。敵の罠とも知らずに淫靡な責めに堕ちてゆく片山。アースファイブの強化アーマーの設計図を手に入れた時、すでに雌雄は決していたのかも知れない…次元転送で廃墟に連れ出されたレッドとピンクを待ち受けていたのは…レッドを痛めつける片山の成れの果ての怪人。その様子を見ながらオナニーに耽るG。「仲間同士が殺しあう…ンアあ…ステキぃぃ♪」リーダー・レッドがGのヒールの先端を舐めることなど…「おちんちんという名のペン先から精液という名のインクをお出しッ！」Gの淫語ワールド炸裂にレッドは…どうなる！アースレッド！？［女幹部HAPPY END］

聖美月はセーラーアテナとして、日々魔物と戦い続けていた。魔物を倒して、家に帰った美月は、父万蔵にマッサージをしてもらう。だが、万蔵の美月を見る目は憎しみに満ちていた。金目当てで自分と結婚し、散々散財して自分たちの目の前から消えた妻に、美月が日に日に似てきたからだ。［BAD END］

宇宙の戦士ハイパーマミーの行方が分からなくなった。妹のハイパーアニーは姉を探しに地球へたどり着き、地球人・葉山紗奈として地球警護隊に所属する。街を破壊する怪獣タターンを、紗奈はハイパーアニーに変身して見事に退治。タターンに指令を出していたのは、姉の手がかりを持つスペルメン星人だった。紗奈と松村隊長は地球脱出計画の科学者・石本博士と会うが、紗奈がハイパーアニーのアルファカプセルを所持していたことから、嫌疑にかけられ、紗奈は屈辱的な拷問にかけられてしまう。石本博士の正体はなんとスペルメン星人だったのだ。松村隊長は肉体と精神を乗っ取られ、キンブルー星人に変わり果て、尊敬する隊長と戦わなければならない紗奈=ハイパーアニー。ハイパーアニーは、姉のハイパーマミーを見つけ、地球の平和を守ることが出来るのだろうか！？［BAD END］