黒崎さく

世界征服をたくらむベドラー帝国の女幹部姉妹ヴィタールとキマリスは、敵対する来光戦隊ライザー3を虜にしようと作戦を立てる。まずは、ライザー3のリーダー、レッドを誘惑し油断したところを始末しようとするものの、堅物のレッドに色仕掛けは通用せずに作戦を見抜かれてしまい、キマリスは囚われの身に。しかし、キマリスは尋問役のイエローを色仕掛けで落とし、ライザー3基地へと潜入する。一方、ブルーと遭遇したヴィタールも、ブルーを見事誘惑し、己の肉体を使って虜にしてしまう。ヴィタールとキマリスは、虜にしたブルーとイエローを使いレッドをおびき出して罠にかける。遂に鉄の意志を持つレッドを快楽地獄に落としたヴィタールとキマリスは…［姉妹女幹部HAPPY END］

ブラックホールの戦闘員に襲われていた小夜を助けたリュウセイブルーことレイ。小夜は魔物ゴールドンの封印を継続するため、年に一度過酷な祈りをささげる一族だという。そのため、ブラックホールの魔の手から守ることを決めたレイはいつの間にか親密になっていくが、戦闘の最中に連れ去られた小夜は戦闘員に犯●れてしまう…。封印の祈りをささげるのは処女でなければいけないという小夜の言葉にレイは自ら祈りの大役を引き受けるのだった。封印の岩の前で祈りをささげるレイであったが、小夜から受け取ったペンダントが突如拘束具に？！その上、彼女のエネルギーを奪い取り封印の岩にささげられていく？！そう、すべては罠だったのだ！小夜の正体はブラックホールの女幹部レザドナ！レイの故郷の星の女性たちからプラチナジュースと呼ばれる愛液を奪いつくして殺した憎き因縁の相手！故郷の敵！憎き敵！心を通わせあったはずの相手に裏切られたレイの怒りが爆発する！［BAD END］

地球の平和を守るためギガトット星からやってきた愛の戦士ミラクルモモは、平和を乱す怪人集団ワルインダーと日々戦っていた。怪人集団ワルインダーを束ねる悪の皇帝デズー15世は、父・デズー14世の果たせなかった世界征服を果たすため、その侵攻の矛先を地球に向けていたのだ。ミラクルモモの活躍は一躍世間の注目を集めマスコミが特集を組むくらいの人気になっていた。正義のヒロインとしての活躍は、一部に熱狂的なファンまで生まれ、ストーカーやパパラッチにも常につきまとわれることに。「正体がバレるのも時間の問題だわ…」とももえは不安を抱え…。［HAPPY END］