ローション・オイル

田舎の母ちゃん、元気かなぁ。仕送り、申し訳ないなぁ。毎回お米送ってくれるけど、炊飯器、壊れてるんだよなぁ。

はい。
今日も、いつものように一張羅でスタンバイしていました。
撮影隊は違う場所でロケーションしているらしく、スタジオには、ADさんと僕だけでした。

しばらくすると、ADさんがトランシーバーで撮影隊とやり取りしながら、状況を伝えるために僕の元へ来ました。
初めてお会いするADさんで、話し方が完全にADさんのそれだったので、男性と思ってました。やけに童顔だから、お若いのかなって思いました。

次の瞬間、我が目を疑いました。

首から上は、若い男の子なんですが、首から下が、パーカーみたいなの着てましたが、光沢感のある下着（いや水着か？）が丸出しで、しかも、メチャクチャエロい身体してました。
正直、そのギャップに脳が追いついていないのが分かりました。

なんだろう。
本当は男の子なのに、何かのきっかけで身体だけ女の子になっちゃった、って言いますか。
中身は男の子なのに、身体が女の子って言いますか。
そんなイメージです。
そういう性癖がある男性はハマると思いますが、僕の場合、突然目の前に現れたので、戸惑いばかりで…

しかもそのADさん、妙に馴れ馴れしくくっついて来まして。
人懐っこいんですかね。
ロケが長引いて到着が遅れるとかで、コンビニで何か買ってきますよ、とか言ってましたが、僕は思わず、「このままでいいじゃん。このままがいいじゃん」て言いましたよ。

近くで見たら、なんというか、やけに愛くるしい顔してるから、愛着が湧いてきてしまって、このまましばらくギュッとしてたいなって思いました。

でも、やっぱり気になるじゃないですか。こんなエロい身体に抱きつかれてると、そりゃあ反応しますよね、ええ。
ADさんは、こういう事には慣れてるみたいで、「自分、何されてもイイっすよ。好きなように触って大丈夫っすよw」、みたいな事を軽く言うので、ペタペタ身体を触ったりしました。
ちょっと興奮しちゃいまして、キスしたいですって言ってみたら、「キスっすか？…イイっすよw」みたいな感じで、迷ってはいたみたいですが、断られませんでした。

キスした瞬間、あぁやっぱり女の子だなぁって思いました。
唇も舌も柔らかくて、蕩けそうでした。
もう、自分にブレーキを掛けることは出来ませんでした。

テカテカするやつを、張りのある身体にたくさん垂らして、たくさん弄くったら、とっても嬉しそうにしてました。
時々、動物みたいな声でイッてました。
イッちゃうと、痙攣しちゃうようでした。

それが、とてもエロかったので、ずっとたくさん弄くりました。

たぶん、あのADさんの身体を一番堪能したのって、世界中で僕が断トツだと思います。それには自信があります。
だって、動物みたいな声でイッちゃってビクビク痙攣するのを見るとすごく興奮するので、本当にず～っと弄くり倒してましたから。

僕がエキストラとして撮影現場にいたから、接待のつもりで行為をしてくれたのか？
もしくは、行為をする事に何の抵抗もないのか？

僕には分かりませんが、中身は男の子みたいなのに、外見はエロい身体した童顔ADさん、元気してるかな？

また会えるかもと心のどこかで期待しちゃって、辞めずにエキストラ続けてます。

※この作品はバイノーラル録音されておりますが、視点移動により音声が連動するものではありません。
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